東京の老舗米屋として、
創業以来変わらない想い
お米の消費量減少が懸念される昨今ですが、それでもやはり日本人はお米を食べることをやめないでしょう。それぐらい日本文化と稲作・米には深い繋がりがあります。
大都市 東京には数多くの飲食店や施設があり、米屋はこの街の「食」を支える一翼を担っています。農家さんが丹誠込めて育てたお米を安定的にお客様へお届けし、その橋渡し役として飲食業界を活性化させ、ひいては消費者の「食」を縁の下から支えることが私たち米屋の努めではないかと思います。
創業以来大切にしてきたこと、それは「信用」です。信用なくして私たちの仕事は成り立ちません。お得意様やお取引先様を大事にすること、仕事に対して常に誠実であること、そして、安心安全で美味しいお米を安定してお届けすることだと思います。
時代は変われど、先代から受け継いできた信念は変わることはありません。
創業100年の自信と信頼を胸に、これからの新しい時代に沿った米屋のあり方を模索し続けてまいります。